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HYOGO, JAPAN
ある日『漬物じゃ!』という声が聞こえ、縄文時代の人が漬物を漬けているビジョンが見えたと話す中川仁さん。
漬物を漬けたことが無かったのに日本古来の漬け方が甦り、20年以上フランス料理のシェフをされていましたが、日本古来の漬物を全国を回って伝えています。
添加物だらけの食品に毒された私たちの腸内環境。
昨今、腸が整うと脳が整い思考、心が整うと言われおり、本当の豊かさは健康だと思うのです。
體を整え、日々の暮らしを健康に過ごすためには日々の食が大きく関係します。
體に染み渡る縄文式しば漬け。仁さんのお話は心と體を呼び覚まします。
なぜ、縄文式なのかは、仁さんの話を聞いたら納得します。
100%乳酸発酵の本来の漬物を一緒に漬けませんか?
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【仁さんの縄文式しば漬け
ワークショップ】
◎日程:2024年8月7日(水)
◎時間:10:30~14:00
◎場所:レイビレッジ
所在地
〒671-2512 兵庫県宍粟市山崎町与位800−20
アクセス
https://maps.app.goo.gl/tUKgVHFCgbUmAQbk7?g_st=ic
ホームページ
https://leivillage.com/
◎参加費:15,000円
※材料費、昼食代込み
※当日、現金でお支払いください
◎持ち物
①20ℓの漬物樽(口の広いタイプのものがお勧め)
②漬物袋2枚(漬物樽に容量を合わせたもの)
③手拭き用タオル
④エプロン
※その他、お持ち帰り後、すぐに野菜の5倍以上の重石が必要となります。事前のご準備をお願いします
(当日の重石持参はご不要です)。
なお、重石をご購入の際は、20リットルの樽の直径に合うものお選びください。
お申し込みはこちら
🔻
https://docs.google.com/forms/d/17d2ys5bgCTTFLCklN6nMtxsm-q8aQYZEDFFnXTCC5qY/edit
<中川仁さんより>
縄文からつづいた日本古来の漬物
縄文の方たちの精神、意識、叡知は戦後になくなりました。
戦後になくなった日本古来の漬物は
乳酸菌の塊です。
腸の菌のバランスを調和します。
調和した腸の菌たちは血液、細胞、
思考を変えてくれます。
自然に身体が軽くなり
心が軽くなり
食が変化し
穏やかになり
意識が変わります。
身体の菌たちは縄文の方たちの
意識を目指しています。
菌たちは人間が地球の調和のために
自然に在るようにそんな存在になるように目指しています。
それが日本古来の漬物の存在する意味です。
漬物、味噌、醤油など日本の発酵食が存在する意味を日本に本来の豊かさを取り戻すことをお伝えします。
一人でもたくさんの方に伝えたいです。リアルに会って伝えていく必要があると感じています